コミュニケーション支援アプリ「UDトーク」

テレビ番組の中でコミュニケーション支援アプリ「UDトーク」が使われています。

春休みですね。新学年が始まるまでは学校に対して何もできないので今はつかの間の休息…
現在ドラマやバラエティ番組がたくさん無料配信されているので片っ端からチェックしていたところ、UDトークがものすごく使われていた番組があったのでご紹介です。

ファイトソングというドラマの中でコミュニケーション支援アプリ「UDトーク」が使われています。
UDトークは、一言で言うと多機能な音声認識アプリです。音声認識とは人が話した言葉をAIがテキストに変換してくれる機能のことで、GoogleやSiriに話しかけると文字が現れるアレです。UDトークが他の音声入力と大きく違うと思う点は、ふりがな機能があることです。もとは同音異義語の変換間違いを正すために作られた機能のようですが、ふりがながあることによって漢字が苦手な方や小さいお子さんにも文字入力を助けるアプリとして使っていただくことができます。
ファイトソングでは、主人公が中途ろう者という設定で、人と会話をする際このアプリを使っています。文章で説明してもあまりピンと来ないと思うので、ぜひこのアプリがどんな動きをするのか使っている所を映像で見てみてください。